明後日までは、とても待てない

アイドルに引き寄せられたひとのはなし

向井康二のすゝめ ~彼を高みにつれてって~




向井康二さんに、
演技のお仕事をください。






滝沢歌舞伎ZEROを観た。
向井さんの官兵衛を観た。
一言でいえば、「衝撃」だった。


滝沢歌舞伎ZEROを観ることをとても楽しみにしていた。けれど、わたしが楽しみにしていたのは、滝沢歌舞伎という舞台作品そのものというよりは、その裏にあるストーリーや、9人の覚悟を感じることだった。滝沢さんから引き継いだ舞台。初めて9人揃って立つ新橋演舞場。それがどのようなものだったのかを知りたかった。実際に観てみたらやはり、わたしが知りたかった9人の覚悟、座長という重責を負う彼らが映し出されていたし、初期メンバーの6人がみんなを鼓舞し、経験の浅い(もしくは無い)3人が必死で食らいつている姿に心も打たれた。陳腐な言葉で迂闊に感想を述べられないくらいの緊張があって、それらは全く期待を裏切らない内容だった。


しかしひとつだけ
想定外だったことがあった。


向井さんの演技だ。


本当に失礼な話だけれど、滝沢歌舞伎を観る前のわたしは「あの舌ったらずなこーじくんが、舞台で台詞を?」と、思っていた。彼が努力家なことは分かっているけれど、滑舌や演技力は努力だけでは限界があると思えたし、わたしが知る限りの彼は決して器用な人ではなかったからだ。


だから2幕が始まって、官兵衛が登場したときには心底驚いた。


そこには、唸り、憎み、高笑いして目を見開く、狂気に満ちた彼がいた。


これが、向井康二
あの可愛い、向井康二


メイクは良く似合っていたけれど、見た目は遠目にもはっきりと向井さんだと分かった。どうしたって向井さんなのに、ここにいるこの人は、誰?

「江戸を血の海にしてやれえ!!!!!!」


気迫に息をのんだ。
空気が、震えていた。


薄気味悪さが、
ねっとりとした厭らしい気配が、
彼に纏わりついていた。


そして滑舌も良かった(なんで?)。


「こうしたら悪役っぽいかな」と、頭で考えてできるレベルは超えているように思えた。「頑張っている」ように見えてしまうこともなく、もう当たり前のように官兵衛で、そこにわたしの知る向井さんはいなかった。


そしてそんなわたしが滝沢歌舞伎の衝撃を消化しきれないまま、次に観たのが「白い巨塔」だった。


豪華キャストで、実力派俳優に囲まれた作品だから、決して彼の演技が飛び抜けていたわけではなかった。それでも、見ている人がちゃんと彼の味方をしたくなったし、もっともっと経験を積めばさらに光るのではと、今後を期待するに足る演技だったと思う。しかも、岡田准一さん、松山ケンイチさん、斎藤工さん、柳葉敏郎さん、岸部一徳さんに、岸本加世子さん。これだけたくさんの実力派俳優の演技を目の当たりにできたことが、彼にとってはきっとものすごいプラスな経験のはずだった。


第3夜から出演した向井さんは、滝沢歌舞伎からは一転して今度は優しい一人息子を演じていた。舞台とはやはり勝手が違うのか、時折ぎこちなさは垣間見えるものの、感情が入るシーンと、表情がとても良かったように思う。


お父さんが死んだあとの泣き方、涙の拭い方、霊柩車を見送る表情。

人柄の良さと悔しさが入り交じった「黙ってないでなんか言うてや!!」という叫び、「父がこんな死に方をしたのが、どうしても悔しい…。僕は、この問題を徹底的に追求します。」と言ったときの声の震えと、芯の強さが今も耳に残る。赤らんだ目と、そのまなざしの強さが、忘れられない。彼のもつ優しさが、人の気持ちに対する想像力につながって、演技に生きているのだと思った。とても、とても嬉しかった。



実は、向井さんを好きになった頃、Twitterに「こーじくんにSHOCKのライバル役をやらせてください」と投稿しかけてやめたことがある。たかがTwitterの投稿かもしれない。それでも、単に好きという理由だけでは彼を推せないくらいにはSHOCKという舞台に思い入れがあったし、可愛くて、甘えん坊で、何より優しさが滲み出ている向井さんがライバル役に適任だとは思えなかった。それに、そもそも向井さんが演技のお仕事をしたいのかどうかも分からなかった。


でも、滝沢歌舞伎白い巨塔を見て、印象が全く変わってしまった。


SHOCKのライバル役は、全キャストの中で一番感情の振り幅が広い。仲間に見せる無邪気さ、上り詰めてやるという野心、ライバルへの闘志と嫉妬、切ない恋心、絶望、後悔…それらすべてを向井さんなら表現できるのではと思えた。彼の優しさ故の想像力をもってすれば、いいライバル役になるのでは、と。最近の連載誌で、彼が演技のお仕事に興味を持っているということも知り、期待は高まるばかり。


今は新型コロナウイルスの影響で、舞台公演やドラマ撮影が思うようにはできない世の中だけれど、もしもまた、これまでのSHOCKのストーリーが戻ってくる日がきたのなら、そのときは光一さん…


向井康二さんをライバル役に起用しませんか。


個人的には、ユウマに匹敵するいいライバル役になるのではと期待しています。


ということで、各方面の皆さん、向井さんに演技のお仕事をください。これからの彼に、沢山の経験をください。舞台でもドラマでも映画でも、なんでもください(本当は彼の悪役が好きですが、優しすぎて悪役ばかりだと彼の心がめげそうなので、普通の役もまぜてください。)。

彼を高みへ連れて行ってください。どうかどうか、彼が沢山の方の目にとまりますように。




(最後に)
これでも十分に彼のポテンシャルが伝わると思えてきた。

気をつけろ、そこはスノ「担」の沼

Snow Man向井康二さんは
わたしにとって救いだった。



ただ、彼に救われてゆっくりと身を沈めた沼は、実はすこし特殊だった。そこはSnow Manの沼であり、向井康二の沼でもあり、そしてさらにスノ担の沼でもあった。



突然だが、わたしには、自担にお金を出すときのポリシーがある。


まず、定価より高く転売されているものには、決して手を出さない。そして、定価より安く手に入れられる場合でも、その商品が限定商品や絶版になっていて買えないものでない限りは、中古品に手を出さない。


これはなにも、わたしが倫理的に生きているわけではなく、自分のために決めたことだ。


自分の好きなひとにきちんとお金が還元されなければ、その人は活動を続けていけないし、活動の幅を広げていく可能性も狭まる。自分が使ったお金はその人にとっての幸せにつながってほしいし、活動が増えれば、応援する機会を増やすことにもなる。だから、推しを末永く享受したいがために、このポリシーを守ることを選んだに過ぎない。


推し以外にお金を使うとき「今使ったお金は、もう自分の好きな人に還元することができなくなるのだ」と思う。それでもそこにお金を使うのか、自分の心に耳を傾けて、よく考えることにしている。割と使うけど。


今日のランチに使った1,000円は、わたしの手元を離れ、次の使い道はそれを受け取った人が決めることになる。二度と私の意思では使えないのだ。


彼らの商品を誰かが販売元から買ったとき、つまり新品として初回に購入されたときだけ、そのお金は彼らに還元される。直接お金として還元されることもあるし、例えばCM出演のように、売上に応じてその影響力が認知されて、うまくすれば次の仕事につながる場合もある。


最近、ブンブブーンの企画がきっかけとなって、オーベールジーヌと塚田農場がコラボ弁当を出した(ちなみに、とても美味しい)。


「あぁ、自担が経済を動かしている」と思った。

直接KinKi Kidsの仕事になったわけではなかったけれど、限定商品でもないのに再販の度に数分で売り切れる状況をみれば、誰にだって彼らの影響力が分かる。

コンサート・ライブ・舞台が思うようにはできなくて。会えなくて、寂しくて。それでも、好きな人たちが誰かを突き動かしている。彼らが愛されていく。彼らの力がまた、認められていく。その事実がどれほど嬉しいか。また別のお仕事につながるといい、と思う。


だからできるだけ、好きなひとのためにお金を使いたい。


一度販売元から購入された商品は、それ以降は何度転売されようが、アーティスト本人に還元されることはないのだから、できるだけ最初の1回にお金を使いたい。それ以外は主に自分の所有欲を満たすだけになる気がしてしまう。

(ただ、これは私個人のポリシーであって、批判でないことは分かっておいてほしい。初めから利益目的の転売は受け入れられないけれど、要らなくなったものが、それを必要としている人の元に届くのはとても良いことだと思う。定価より高いものがあっても、そもそも価格とは需要と供給のバランスで決まるのだし、定価より安い場合ものだって、定価だったら買わなかったものを、安かったから買った人がファンになることだってある。そして、手にしたその作品を観て、感想が口コミになって、また次のファンが生まれることだってあるのだから。)

で、何が言いたかったかというと


向井さんを好きになるタイミングが遅すぎて、
滝沢歌舞伎ZEROの初回盤の予約が間に合わなかったよ!


在庫を求めて猛烈に走ったけど、
列に並んだ瞬間に目の前で売り切れたよ!


ということ。このときわたしは、自分のポリシーに縛られて、メルカリにズラリと並ぶ初回DVDを泣きながら眺めることしかできなかった。正直、結構切なかった。


全然使い道の分からないアクスタを買ったと前回のブログに書いたけれど、やはり使い道が分からず、私の小さい向井さんはいま、棚でお眠りになっています。


実は滝沢歌舞伎は、10th Anniversary から 2017までは足を運んでいた。つまり、向井さんの出演開始(御園座だけど)と入れ違いで観に行くのをやめてしまったのだ。せめて観に行っていればと思ったりもしたけれど、いやいやそれも違うなと考えたり。


ポリシーを曲げなかったのは自分なのだから、納得するしかなくて、結局通常盤(初回プレス限定仕様)だけを買った。

でも、向井さんを好きになってからというもの、本当に嬉しいことばかり起こっていた。スノ担の皆様が本当に本当に優しかったのだ。

向井さんのことを好きになったというブログを書いたとき、フォロワさんに読んでもらおうくらいの気持ちで書いたつもりが、想像してたよりも多くの人が読んでくれた。その中には、このツイートを読んで高騰してた円盤(もう在庫のない初回盤)をお安く譲ってくれた方がいた。

しかも、D.D.を無償で同梱してくれた。

このほかにも、スノ担の皆様は
定価で買える円盤をまとめてくれた。
イミレwith Snow Man盤を譲ってくれた。

買えなかった滝沢歌舞伎初回も、私を最後の最後に向井さんの沼に突き落とした深澤担の友人が快く「貸すよ」と言ってくれたし、会ったことのないフォロワさんが「良かったら貸しましょうか」とDMをくれたりもした。

さらには、自分用に焼いてあった白い巨塔のDVDを、見ず知らずのわたしに貸してもらったりなど…

なんて質の良いファンがついているんだと正直驚いた。沼への誘い方が優しいのはKinKi担もそうなんだけれど、もうスノ担は至れり尽くせりというか…


ほんとこんな感じ。何が「大丈夫」だよ、大丈夫じゃないよ。


先ほど「予約もできず、泣いて諦めた」と言った滝沢歌舞伎の初回盤は、最終的には今、わたしの手元にある。これも、スノ担の皆様の優しさに救われたのだ。


友人と、その友人の友人と、その友人の友人の弟さんのお心遣いとご尽力があり、偶然見つけたという店頭在庫を買って、送ってくれたのだ。まさかそんな申し出がいただけるとは思わなかったし、幸せすぎて怖いくらいに人の優しさに救われている。昨日、それが届いて開封したときには、本当に涙が出てしまった。ここまでくると、Snow Manの沼にハマって抜け出せないというよりは、スノ担の優しさの方がよっぽど沼だ。


こうしてわたしは、滝沢歌舞伎ZEROをドキュメンタリーも含めてみられることになり、ついにみたのだ。


「あの舌っ足らずな
 かわいいこーじくんが、
 舞台なんてできるの??」


「お姉さん心配だよ…」と言いながら。

「向井康二」という救い~猿出の新規~

ここに書く以外にこの感情を落ち着かせる手立てが思いつかず、数年ぶりにこのはてなブログにログインしてみたのだけれど、自分でもまだ何を書きたいのか、何を書くのが良いのかわからない。



突然だけれど、
Snow Man向井康二さんを好きになった。



コロナ禍で生活が目まぐるしく変わるこの春に
向井さんを好きになった。



嘘みたいなきっかけで、好きになった。



彼のことは昔から知っていた。詳しくはなかったけれど、関ジュだったこと、KinKanだったこと、途中からSnow Manに加入したことも、その後デビューが決まったことも知っていた。
Snow ManYouTubeも少クラもそれなりに見ていたから、彼の姿は幾度となくこの目に映していたのだけれど、特別に気に留めることはなかった。向井さんに限らず、どのメンバーに対しても、特別に好きも嫌いもなかったのだ。
ただ、グループとしては好きだったから、「きっとSnow Manに関しては誰かにハマったりすることもなく、ふんわりグループごと応援していくんだろうな」と本気で思っていた。


そんな私がなぜ、向井さんを好きになったのか。
何個か段階を踏んだので、一つずつ書いていく。
嘘みたいな本当の話。


1.心あたたまる出会い


初めて向井さんを意識したのは2020年1月下旬頃のことだ。Twitterに、YouTubeの9時間生配信の一部が流れてきた。向井さんが渡辺さんのシートベルトの締め忘れに気がついて、渡辺さんの後ろから手を回して、こっそり教えていたシーンだ。それを目にして、「あぁ、こんな自然でさりげない優しさを持った人なんだ」と、心惹かれた*1。その後、何事もなかったかのように会話に戻っていくところまで含めて、彼に好感をもった。

このとき私は流れてきたツイートに【いいね】を押し、単純に「優しい人がいるもんだな」と、ただそう思った。


2.衝撃のときめき


次に向井さんを意識したのは2020年6月21日のJohnny's WHL with YOUのDay6。

先のシートベルトの件で向井さんに好感をもったとはいえ、それはその時の話。その後向井さんに注目するでもなかったし、いいねしたツイートを見返すこともしなかった。たぶん、KinKiさんと同日じゃなかったらHappy LIVEだって観なかったけれど、何気なく観ていたそのSnow Manのパフォーマンスで、急にSixTONESとの戦隊ものみたいな曲(Fire Stormのこと)が始まった。
 


友人に少年たちの曲だと教えてもらい「ふ~ん」と何気なく見ていたそのとき。向井さんのバクステからセンステまでのソロカットが、他を寄せ付けないかっこよさでちょっと放心した。
 
 ちょっと待って、
 いつもの向井さんどこいったの?
 Snow Manのお笑い担当じゃないの?

このあたりからもう結構彼に心惹かれてたとは思うけれど、それでもやっぱり「自担」とか「推し」に対して持つ感情はまだなかった。ギャップすごい、かっこいい、割と好きかも、なんて思っただけだった。



突然話が変わるようだけれど、この春からの私の生活は多忙を極めていた。
職業柄、新型コロナウイルス感染拡大の収束に尽力する必要があったからだ。
社会人になって初めての忙しさで、残業は過労死ラインを超えていた。平日の睡眠時間は2~3時間。仕事が終わって午前1時半頃に帰宅、午前3時前くらいに寝て、朝5時に起きる。
休日があれば、死んだように眠った。午前10時頃までしっかり7時間睡眠をとってから起きて、朝だか昼だかわからないご飯を食べたら正午までにはまた眠ってしまい、起きたら大体夜7時。お風呂にだけ入って、またすぐに寝てしまい(ずっと寝てたのに、また朝まで寝られてしまうのも怖かった)、朝がきて、また仕事。


家族からの連絡に返信する余裕もなく、連絡がきているだけでもプレッシャーだった。「忙しいから、連絡は必要最低限にしてほしい」「返信がなくても心配しないでほしい」とわざわざ断りを入れたほどだった。

 
ただ、どんなに忙しくても、別に仕事に行きたくないわけではなかった。そういう仕事だと分かっていて選んだのだし、幸い人間関係にも恵まれていた。


それでも、
投げかけれられる心無い言葉に
心が傷つかなかったわけじゃない。
報われないと思ったことも沢山あった。
体が先か、心が先か、疲れはどんどん押し寄せた。


その頃は通勤の途中に突然涙がでてきたり、親友からの「お疲れ」のLINEで号泣したりした。テレビ番組はあまり見ないようにしていた。言いたい放題のコメンテーターの発言を聞いて、勝手に傷ついて涙が出たり、コロナに関係がなくても、悲しいニュースを見聞きすると嗚咽が止まらなくなったりしたからだ。


今思うと、そんなにタフじゃない私は、結構限界が近かったのだと思う。精神的にはかなり不安定だった。


3. 救い


少しだけ仕事が早く終えられた2020年6月27日、何気なくテレビをつけた。たまたま放送されていたのはフジテレビの「ドッキリGP」で、久々にゆっくりと見るバラエティ番組だった。

その日の放送で、色んな芸能人に猿を使ってドッキリを仕掛ける企画があった。もちろん動物の安全には配慮しているのだろうけれど、疲れきってあらゆることにイライラしていた私は「驚いた人間に巻き込まれて、猿が怪我をしたらどうするの」としか思えず、ドッキリに笑う余裕もなかった。驚いた人間の動きにびっくりする猿が可哀そうで悲しくて、苛立ちが募った。
 
そんな中、ターゲットの一人になったのが向井さんだった。

マッサージをしていたメイクさんが、途中から猿に代わるというドッキリだった。猿にマッサージされても中々気が付かなかった向井さんが、やっと気が付いて驚き、座っていた椅子が跳ね上がった。

驚いた向井さんは、「うわぁ、何!?なにしてんのもう、ほんと!」「えっ?」「モンキー?」と戸惑いながらも、

 君だれ?
 ごめん、ケガない?

と言った。
 
この時の「ごめん、ケガない?」の言い方が本当に優しくて。ドッキリを仕掛けられてきっと動揺しているはずなのに、まず猿を心配した彼の言葉が嬉しくて、涙がでた。きっと笑うところだったんだって分かっているけれど、仕事で心無い言葉を沢山聞いて心が荒み、体も疲れきっていた私には、彼の優しさがたまらなく救いだった。 

スタッフに「この猿なに?」って聞くんじゃなくて、猿に直接「君だれ?」って話しかけて、怪我がないか心配して。

かっこいいとか、かわいいとかではなかった。「彼のように優しい人がこの世の中に存在している」という事実に、ただただ心が救われた。
 
本当に文字通り、この社会で生き抜くための「救い」になった。



これまでに私を救ってくれたのは、KinKi Kidsだけだった。あのふたりだけだった。小学校1年生の時に好きになってから約23年間、KinKiさん以外に「救われた」なんて感じたことはなかった。他のどのアイドルに魅せられても、好きになっても、コンサートに足を運んでも、"心を救ってくれた"のはKinKi Kidsだけだった。


だけどそこに突如現れたアイドル、
Snow Man向井康二


ここからは早かった。本当に一瞬だった。深澤さん推しの友人にプレゼンを受けたのがトドメだった(その道の人のプレゼンは本当に気を付けた方がいい)。素顔4をスノ版も関ジュ版も観て、解説も加えてもらったら、もうあっさりハマってしまった。いやあんな切なそうに歌えるなんて聞いてないよ?え、スタイルよくない?指きれいすぎない?なんで踊るとき突然かっこ良さだしてくるの?もうずっと笑ってて?一生幸せでいて?


その後の心の葛藤もむなしく、割とあっさりと写真を買い、全然使い道の分からないアクスタも買い、雑誌も買った。アサヒカメラの4月号は手に入らなかったけれど、5月号は紙媒体で、6月号は電子媒体で買うことが出来たし、最終号の7月号は紙でも電子でも手に入った。アサヒカメラから引き継いで今月から始まった連載を目的に、AERAは紙で2部、電子で1部の計3部買った(なぜ)。

道の駅で偶然見つけた、オレンジ色のストラップがついた"アマビエのジッパータグ"も買った(もっとなぜ)。


でもまさか、ドッキリGPでハマるなんて思わないでしょ。いけにえ村の回でもなく、まさかの猿ドッキリの回で。これ、何出の新規?猿出?猿出の新規でいいの?響きダサッ…


正直、KinKi Kidsの沼から23年抜け出せていない(抜け出す気もない)ことを考えると、こういう存在が増えることへの怖さはある。お金にも時間にも限りがあるから。でも「救い」である存在にそう簡単に出会えないこともよく理解しているから、出会えたことに感謝して、これからSnow Man向井康二さんを応援していくことにした。
というか、応援するほかに選択肢がない、抗えない。


何から始めたらいいのかわからずにいるけれど、(特にTwitterでお世話になっている皆様は)温かく見守ってください。


以上、心を救ってくれるアイドルに出会えた報告でした。
(なお、KinKi Kidsを降りることはありませんので、最後に申し添えておきます…)

*1:シートベルト締め忘れてたら、そりゃ教えるでしょって思うと思うんですけど、観たらわかる。いい子なんだよ…。あふれ出る優しさが伝わってくるんだよ。

Koichi Domoto Live Tour 2015 Spiral

行ってきました、光一さんの3年ぶりのソロコンサートSpiral!

f:id:Moz:20150816015204j:plain

我慢できないので先に言っておきますが、わたしはやはり光一さんが好きだー!
光一さんが好きだ。彼の作る作品が好きだ。魅せ方が大好きだ。


以降、ネタバレを含みますので、ネタバレがイヤな方はお読みにならないようにお願いいたします。



グッズ列に並ぶのがつらい会場、横浜アリーナ。ただでさえ横アリは並ぶのに、今回のグッズ列はどうやら異常だったらしいね~(わたしは並んでない)。仕事を早退して会場に着いた、まだまだ暑い16時半。
「正気かよ」
って言いそうになった。グッズ列が長すぎて。懐中時計が売り切れてもまだこんなに並んでるのか…とオタクの熱意に感動すら覚えながら、一緒に入る友人が買っておいてくれたペンライト、パンフレット、フォトセットを受け取った。Twitterでフォトセの内容は把握していたが、やはり可愛くて悶絶した。あの歯車がついてる衣装のハット、光一さんが細くて顔ちっさいせいで光一さんがハット被ってるんだか、ハットが光一さん被ってるんだかわからなくないか。


会場に入ってステージを見てまず目に入ったのが、メインステージの天井にセットされた同心円状に並んだ3つの輪っか型のパネル兼照明。Spiralというツアータイトルにちなんでなのかな。同心円なので螺旋ではないけど、まるで上から螺旋階段を覗いたみたいな。中央には円形のパネルがあって、しかも角度が変わる設計。言葉で説明してもたぶん伝わらないんだけど、観た人にはわかるはず。

光一さんが「光ちゃん」コールが嫌だって発言をしたせいで、開演直前の会場は「ではどうすればよいのか!」と戸惑ったファンたちがモゴモゴしながら大きな拍手だけを響かせていた。光一さんの発言に振り回されっぱなしのおたく。光一さん、本当に罪な男よのぉ。
そんな斬新な拍手と小さな控えめな光ちゃんコールの中、照明が落ちた。登場までかなり焦らすんだけど、照明の美しさが予感させる完成度に息を飲むばかりで、ひたすらに期待値が高まる。そして毎度のことながら登場がスマートで、突然、しかし堂々と中央に現れる光一さん。まるで時空を超えて急にこの空間に放り出されたのかと思うくらい瞬間的に現れるから、あぁこの人ってきっと人間じゃなくて神様かなにかなんだなって妙に納得する。あ、アンドロイド説もかなり濃厚。

1.Fame
2.Danger Zone ~to the unknown world~
3.MUSE
4.Slave Maker
5.Interactional
6.knocked me down
7.Come closer
8.Night Wanderer
9.Over You
10.IN&OUT


登場の時の衣装が好きすぎて、黄色い声のひとつも出やしない。直立不動で凝視した。世の中にあんなにフードが似合う36歳がこの世にいるのか。やはり人間以外の何かであるとしか思えない。1~4曲目までの目つきが、なんだかギラギラしていてゾクゾクした。横目がちに遠くを睨むみたいな表情がたまらなくカッコイイ。

ちなみに今回は初めてバックにジュニアが一人もつかない。ジュニアがいることにはメリットもデメリットもあると思うけれども、今回思ったのはやっぱりプロのダンサーの統一感のクオリティってすごいなっていうこと。主役がいるステージ上で、かっこよさとキレを追求しながらも、個性を消して周りとそろえるって本当に難しいことだと思う。体のバランスがいいから、光一さんって衣装着て踊ってるとそんなに小さくは見えないんだけど、それでも光一さんの存在をなにより引き立たせながら魅せなければいけないバックダンサーという役割。ジャニーズはプロのダンサーではないから、やはり限界もあると思う。まぁMAには当てはまらなかった気もするけれど、彼らはジャニーズの中でもダンスのレベルが違いすぎたのでおいておくことにして。だから今回、プロのダンサーしかつかないことのメリットも十分にあるなと感じた。
ちなみに、個人的にはNight Wandererの演出すごく好きだった。ダンスも好きだし、センターステージでレーザーを操る光一さんも最高に素敵で。しかもその後のOver Youで、メインステージの高いところで夕焼け空やら青空やら背負って歌ってる彼を見たときは
「あぁ世界ってこの人が中心になって回ってるんだ」
って気づいた。あれはもう気づくしかなった。彼を中心に空が広がっていく。それってもう創世記じゃないか。「初めに、光一さんは天地を想像された」みたいなフレーズが頭に浮かぶような光景だった。神なのかな…別に驚かない。

そしてMC。ゼェゼェの光一さん。あれだけのダンスナンバーが続けば当然だ。むしろ息切れだけで済んでるのが奇跡ではないのか。考えてもみてほしい。光一さん36歳!!!!!

光「『今日、グッズ列すごかったんだって??あんなに暑かったのに。なーんのためにそんなに頑張ってるの?』ってスタッフに言ったら『おまえだよ!!!!!』って言われちゃった!笑」

無自覚に人を振り回す王子(36)

ちなみに2日目は暑い中並んだオタクに「ばかじゃねーの!?」って言い放ってた。そんな暴言も笑ってあげるどころか、本当に幸せそうな顔で受け止めるオタク健気(たぶん違う)
ちなみに、オタクが暑い中長いグッズ列に必死に並んでたのは懐中時計が目当てだったからなのだが、あの懐中時計は光一さんが提案したという話に。

「懐中時計はー?売れないと思うけど~って提案したら採用されちゃった」

どこまでオタクを振り回せば満足ですか!「買えなかった人はそれでもう1枚アルバム買って!笑」って言ってたけど、懐中時計を買えたって買えなくたって買う気すらなくたって光一さんが「買って」って言えば何枚でも買うからアルバム!!!!!!心配しないで!!!!!!!「買えなかった人はそれでSHOCK見て」とかも言ってたけど、懐中時計を買えたって買えなくたって買う気すらなくたって光一さんのSHOCKは観に行くから!!!!安心して!!!!!安心してもっと振り回して夢中にさせて~~!

そしてIN&OUTの話に。MC直前に歌ってたIN&OUTで光一さんが首振ってほしくて煽ったりするんだけど、オタク全然首振らないんだよね。わたしも見てて思った!みんなまったく首ふらない!!!笑 「あれでしょ?首振ったら見えないとかでしょ!!!」光一さんよく分かっていらっしゃる。「気にすんなよ、見えなくたって満足させてやるよ!!!!」\フゥー!/「IN&OUTだぜ?」\フゥー!/ ※茶番

わたしもうなずく程度にしか頭振ってないけれど(振れよ)、KinKi担は一度キスマイのコンサート行ってみると良い刺激になるかもしれないよね。FIRE BEATの頭回すところの荒れ狂い方すごいからね。あれが若さなのか…。でもキスマイ担の友人はあれ見ても「みんな全然回さないよね」って言ってた。きびしい。

それから、初日の北海道公演に山本亮太が来た、という話になった。ホテルも取らずに行って、コンサート終わってから「光一くんの部屋行っていいですか~」ってお邪魔するやまりょ。最終的に「宿さがししてきます」って夜の街に消えていくやまりょ。光一さんが泊まってたホテル、1部屋くらいなんとかならなかったのかな…。そして光一さん好きで北海道まで飛ぶやまりょが町田さんを懐古させるよね。史上最強堂本光一町田慎吾さん。東京公演行けないからって夜行バスで名古屋(だっけ?)全ステした町田さん。

「そろそろ歌いますか」って言って\えー/って声が上がると「わがままな娘じゃのぉ」って言う光一さん(ものすごく満足げ)。
「いいんじゃないですか、わがままでも。女性は。
それを叶えるのが僕の仕事ですから。」

オタク歓喜。本当に光一さんに手玉に取られるのってたまらない。手の平で転がされて、いいように操られて、一生光一さんから抜け出せないようにしてほしい。いやもうなってる。手遅れ。

「サラッと言ったからかっこよく聞こえるかもしれないけど、 仕 事 ですからね」

イインダヨ!!我々は職業アイドル堂本光一*1に心底惚れているのだから~!!!!割り切ってアイドルやって~~~♡これからも沢山暴言吐いて~♡こんな化け猫でもよければ死ぬまでついてく~!死んでもついてく~!

そして後半に突入。

11.DEAD END
12.SHOW ME UR MONSTER
13.Bongo Drum
14.Just A Woman
15.STELLAR NIGHT~星のバルコニー~

DEAD ENDで拘束具に拘束されてる演出で出てくる光一さん。拘束されてるのかと思いきや、良く見るとそれっぽくしてるだけ!実際は鎖を手に握ってるだけ。本当に拘束されてほしかった…!ちなみに友人は「足はガッツリ踊っちゃってるし、もう少しぐったりして欲しかった」って言っていた。拘束されて弱ってる男に惹かれるタイプでもないが、光一さんなら話は別!!!でもこうやって、我々の願いを簡単には叶えてくれない光一さんも好き。つまりなんだって好き!!!!

そして個人的に、今回のアルバムで一番好きな曲「Just A Woman」のコーラスのパフォーマンス良かった!かっこよかった!!!

で、今回の演出の目玉とも言えるSTELLAR NIGHT~星のバルコニー~。バルコニーが突如天井から下りてくるというまさかの展開。会場に入った時から、天井にあるモノは一体何だろうって気になってはいた。照明にこだわった結果、あそこに照明を取り付けるための土台が必要だったのかな~なんて考えたりしてたら、まさかのバルコニーだった。今回のツアー、光一さん自身はGravityを超えられなった感があるんだろうけど「花道があるのに使わない、みたいなことやりたい」って言ってた光一さん的にはこの演出は大成功なんじゃないだろうか。「花道ない」と思ってたら出てくるんだもの!!!!
ちなみにこの図の濃い青の部分がバルコニー。あれは完全にSHOCKだった。「わたしたち、この街で生きて来たんだね…」って心の中でつぶやいたし、屋良さんとふぉ~ゆ~はいつ出てくるかな?なんて無意識に期待した。

f:id:Moz:20150816015408p:plain

16.Love Professor
17.Bad Desire
18.妖
19.暁

20.Interactional
21.Deep in your heart
22.Interactional
23.Deep in your heart
24.Interactional
※20-24:ダンサー等紹介のため、メドレーで流れた

暁かっこよかった…(かっこよすぎてかっこよかったことしか覚えていない)
ちなみに、メンバー紹介の時に天井の同心円状パネルにそれぞれの名前が流れてた。円状に流れてるのが可愛かった!


UNCORE25.SHOCK!
26.Love Cries
27.so young blues
28.+million but -love

SHOCK!の振り付けはMステでも共演したケント・モリさんにお願いしたとのこと。かっこいいけどかなりハードだし、花道を駆け上がるのがつらいみたいなこと言ってるのがグズってる子供みたいですごい可愛かった。「マイケル・ジャクソンはジャンルだと思ってる」って言った光一さんの言葉からは本当にMJのこと尊敬してるんだなぁって伝わってきたし、ケント・モリさんに振りつけてもらった曲を全力で踊っている光一さんが本当に素敵で泣けた。

最後、天井のものすごく綺麗な星空をイメージしたライティング見て「外は暑いですからね、今は満天の星空ですが…満天の星よ!大地よ!俺をしっかり支えてくれ…」って本気ぐらいの熱でやってくれたのとても高まりました。笑 バルコニーに加えてあのシーン見られただけでSHOCK1回観た気分だよ!チケット値上がりした話光一さんもしてたけど、ソロコンにSHOCKもついてくるなら格安だよ!!!ありがとう!!!
そして「現実に帰れ!ま!た!な!」で幕を閉じたSpiral(安定)

今回のツアーを通して思ったことは、光一さんまた歌が上手になったなぁ、ということ。あれだけ踊りまくって、本当によく歌えるなと思う部分が何度もあった。個人的には光一さん自身が身につけた力が存分に発揮されたコンサートだったと思います。

光一さんはGravityを超えられてないという自覚に納得してなさそうでしたけれども、Gravityとは別物だからなぁ、なんて思いました。光一さんはやっぱり魅せ方が上手いから。ひきつけられるから。1公演なんて体感2分だよ。
次のツアーが何年後でも(たぶん3年後)、それを楽しみに生きていけてしまうくらい次も楽しみだ。いつもいつだって期待を超えてくれる、予想を裏切ってくれる光一さんが心から大好きです。わたしたちに夢と希望と現実をいつもありがとう光一さん!!!!!!!!!!!!!!

*1:対義語は天然アイドル手越祐也、もしくは天然アイドル中島健人

LIVE TOUR 2015 ~White~

NEWSのツアー、Whiteが幕を閉じた。

セトリバラさないでって本人達が言うから、オーラスが終わるまで死ぬほど耐えたさ!!初めて入った仙台から、今日までブログを書くの死ぬほど耐えたのさ!!!!

終わったからついに書ける!嬉しい!

※やっとネタバレできるとはいえ、今回のツアー行けなくてDVD出るまで待ちたいって方もいるかもしれないので、そういう方は読まないで下さい。


Whiteの個人的初公演だった仙台。サクッとパンフ・ペンラ・シゲアキさんのうちわ(増田さんのうちわ買おうかちょう迷ったけど、東京公演に行くらしい母親が買うのは目に見えていたから我慢)・シゲアキさんのフォトセ(買うつもりはなかったのに衝動的に買った)を購入し、そわそわして席についた。
アルバムWhiteが発売されてからずっと思ってたことがある。「今回のツアーは作品としていいものになる」ということ。4人で初めてのコンサートとか、10周年とか、そういう節目や記念は関係ないコンサート。個人的に好きな曲が溜まり溜まっていたし、アルバムでBYAKUYAを聴いたときの「またひとつ殻を破って新たな世界に連れてってくれるんだな」という直感があった。だから、仙台公演の時のドキドキ感は今も記憶に新しい。

結論から述べると、本当に素敵なコンサートだった。
ここのところ、4人での初公演と10周年が続いた。作品としても良かったのだけれど、それ以上に熱っぽさが勝っていたと思う。みんなの思いが凝縮されていて、感情的に引き込まれるコンサートだったなぁ、と。
対して今年は、作品として、演出や構成がとても新鮮で鮮やかだった。今までのNEWSをきちんと土台にした上で、新しいステージを作っていた。

戦闘服(?)に身を包んだNEWSが、エレベーターで上ってくるあの登場には鳥肌が立った。観客的には逆光なのだが、後光差しすぎてて神でも降臨したのかと思った。
表題曲でもあるMR.WHITEから始まる時のあのボルテージが上がっていくゾクゾク感たまらない。ちなみに公演によってセトリは結構違うのですが、ここではとりあえず東京のセトリで書きます。

1.MR.WHITE
2.ONE -for the win-
3.恋のABO
4.NYARO

わたしはONEがとてつもなく好きなのだが、MR.WHITEからのONEはもう完全無敵で心臓疲れました。最高だ。ONEってテンポもいいし、シゲアキさんの声に合う曲調でかっこいいし、増田さんのCメロは有無を言わさぬ格好良さだし、手越さんのブレのない突き抜ける高音が綺麗にハマって気持ちいい。小山さんはどんな曲でも合う素敵な声なので特段この曲に限ってどうこうでもないけれど(つまりこれは褒めている)。メロディーラインもキャッチーな割に野暮ったさがない。
手越さんの「will be oneーーーーーーーー!!!」で、モニターに映った4人の手越さん(モニター4つ全て手越さん)がファァアンファァアンファァァンってなるやつ(説明不足)見たとき、手越さんのソロコンに来たのかと思った!!!!独壇場!!
充分な間をとって、突如ポップアップで4人が現れて再開するのすごくかっこよかった。

ABOからNYAROにかけて、メンステから4人一緒にぐるっと内周一周するのがちょう可愛かった。増田さんの「シゲのお尻をバーン!」って替え歌、何度見ても可愛かった。NYAROは「like a miracle~」の度に4人で集まって、手で♡作ってモニターに移る♡の中にうまく収まるんだけど、それがもうむちゃくちゃ可愛くて。NYAROの時だったかな、三塁側で増田さんと小山さんが手を取り合ってあるいててもう悶えた。当たり前みたいに手を差し出す増田さんと、更に当たり前な感じでその手を取る小山さん。何が起きてるんだ~!!

ここで一度簡単な挨拶を挟む。

小山さん「平日キャスター、週末アイドル小山です!!!!」

ほかにこんな顔もある。

f:id:Moz:20150615014702j:plain
f:id:Moz:20150615014512j:plain


そしてシゲアキさんのC&R。

シゲアキさん「アリーナ!」
おたく\いえーーーーーーい/
シ「スタンド!」
お\いえーい/
シ「2階スタンド*1!」
お\いえーい!/
シ「男子!」
男\うぉぉーーー/
シ「いいね、声出てるよ!男子!」
男\ウオオオー!/
シ「だ・ん・し!」
男\ウオオオー!/
シ「て・ご・し!」
手\イエエェェ~イ!(高音)/

手越さん「俺らラブラブに関してはすごい強いけど大丈夫ですか!!!!」

何言ってるのか分からない(通常)

手「気失わないようにしっかりラブラブできる準備しといてね!!!!」

各々挨拶があってからの、名前コール。シゲアキさん→小山さん→手越さんだったかな。
手「俺のファンとかファンじゃないとか関係なく祐也って呼んで♡」
絶好調な手越さん。

そして増田さんの名前のコールで、モニターにハッピーターンを頬張る増田さんが映る。死ぬほどかわいい。可愛いって正義だよね!!!!増田さんがカメラレンズ(アクリル板挟んでるのかな?)にホワイトのマーカーでweeeekって書いてまた歌が始まる。

5.weeeek
6.恋祭り
7.バタフライ
8.フルスイング
9.ロメオ-2015-
10.ESCORT

weeeekで小さいフロートに乗ってバックネット側に移動するんだけど、その時のフロートの上に恋祭り用のタオルが用意してある。わたしは東京初日も2日目も1累側だったのでシゲマス側。増田さんのタオルはすごく綺麗に畳まれていたのに、シゲアキさんのタオルはグチャッてなってたの気になった!笑 シゲアキさんのタオルもピシッとしてあげて!!!!
でも、小さな立方体のフロートが繋がってバクステみたいになったの凄く素敵だった!側面がパネルになってるから、バクステが光ってるみたいで綺麗だった。

バタフライはシゲアキさん歌い出しなので個人的にもひいきにしてる曲。シゲアキさんとーーーーっても丁寧に歌うんだもの、泣いちゃう。そして昨日に引き続き増田さんが手をブンブン振っててもう可愛くて可愛くて可愛かった。リフターの上で歌ってるんだけど、真剣な表情のシゲアキさんがカメラに抜かれても遠くの増田さんのブンブンが映り込んでて和んだ。

余談だが、東京初日のたぶんフルスイングだったと思うんだけど、シゲアキさんが投げキスしたのに、手のひらにキスしたとこまではモニターに映ったものの投げる直前にモニタースイッチングされてたの不憫だった…わたしも悲しかった。今回全体的にスイッチングが微妙だった(歯ぎしり)スイッチャーはもうオタクに任せとけ。

ロメオの小山さん妙に脱ぎたがりだし、今回のツアー全体的に小山さん唇アピールとかすごい。いつから小山さんはNEWSのセクシー担当になったんだ…!聞いてない!

シゲアキさんのソロ曲「ESCORT」は、演出にとても突っ込みどころが満載だった。まず衣装めっちゃ光ってる。薄いブルーよりネイビーのシックな衣装のが似合うと思うんだけど、すごくシルキーな生地のブルーのユニフォームに身を包んでた。しかもトランクと一緒にジュニアが坂道を頑張って押してメンステの上の方まで移動するのに、一瞬で階段で降りてくる。なぜ上ったんだ(たぶん下に用意されてる扉から出てきたいだけ)
でもいいんですよ、すごくカッコいいしすごく可愛いし、増田さんも言うように裏声綺麗だし(わたしは地声のが好きだけどな)、最後唇に人差し指当てるのとかもう神秘の域だからな。

11.KAGUYA
12.チャンカパーナ
13.WORLD QUEST
14.さくらガール
15.Weather NEWS

KAGUYA~勿忘草(MC明け1曲目)で注目すべきは増田さんのヘアバンドみたいなアレね(伝わらない)。かっこよかったよぉぉぉぉぉ。
さくらガールのラスト「ラ ラ ラブ さくら…」のところで最後に「ラ ラ ラブ ますだ」って言って手に「ますだ」って書いてた増田さん、安定で可愛かった(東京初日)。2日目は「ありがとう」って書いてあった。

※さっきから増田さんのことを妙に沢山話してるけど、わたしシゲアキさんが好きなんですよ。シゲアキさんが好きなことはブレないし、増田担になるかって言われるとそういうんじゃないんだけどNEWSコン終わるといつも「増田さんが可愛かった」しか言えなくなるこの症状なんだろう。

さくらガールでシゲアキさんアップになってダブルピースして目をギュッと閉じて笑うとこ、あれもう泣くとこだからね。楽しそうで、可愛くて。あぁシゲアキさんが幸せならなんでもいよ!!!!

そしてここからMC。
小「ここからMのCの時間です」
増「まだ座っていいって言ってないよ。起立!礼!着席!…フフフッ」(可愛い)

シ「今日はいつもよりカメラの台数が多いですよ」
増「まさか手越がプライベートでカメラを入れるとはね。やるとは聞いてたけど…」
ちなみに手越さんが入れたカメラは4Kカメラ(高画質)だろう、という話に。
手「そうだよ!みんな毛穴気をつけてね!!!!!
増(?)「4KのKって毛穴のKなの?」

そして話題は公演前に行われた記者会見の話に。記者会見で新曲「チュムチュム」の意味について聞かれ、インド語で「キス」だと答えたところ「誰かキス顔をお願いします」と言われたらしい。こういうアイドル的なことは手越だ、というメンバーの共通認識があったらしく、ダチョウ倶楽部方式で「俺やる」「俺もやりたい」「じゃあ俺も」「俺も」「「「どうぞどうぞ」」」と、手越さんに決まったんだそう。

シ「でも手越が照れんのよ!笑」
増「グイグイ来られるとダメなの?」
シ「少人数の前で急に照れるの!さっきまで\ハニー!!/*2とか言ってた人がおかしいでしょ!」
手「自分からやるのはなんでもできるんだけど…」

そしてダチョウ倶楽部方式の再現からはじまり、キス顔を披露させられる手越さん。バンジーを飛ばなかった小山さん*3はメンタルを鍛えた方がいいと言われ、同じくキス顔をやらされることに。
シ(?)「シチュエーション決めよう。彼女に後ろから…」
増「棒棒鶏(バンバンジー)*4作ってる彼女に」
小手シ「バンバンジー!?!?!?!?!?!?笑」
小「え、とりあえずバンバンジーの彼女にキスすればいいの?」
増「じゃあシゲ、バンバンジーの彼女やって」
シ「え…」
増「やれよ」
シ「バンバンジーの彼女ってなんだよ!!!(怒りと混乱)」
手「じゃあ俺BGMやる」

増「じゃあ俺、棒棒鶏やる」

そして手越さんがライザップのBGMをボイパで奏でてるなかでキス顔させられる小山さんと、フライパンの上の棒棒鶏を熱演(床に丸まっているだけ)する増田さん。
ちなみにその後増田さんもやらされることになるんだけど、そういうのやらない増田さんがどうやって回避するのかなって思ったら、本気で手越さんにキスしようとして手越さんの方から逃げてもらうという高度なことしてた。ちなみにシゲアキさんがまたソファーの役やらされてたの非常に可愛かったし、小山さんの猫役もちょう可愛かった。小山さんの猫パンチわたしだって受けてみたい!

そしてわたしの大好きな勿忘草。増田さん→シゲアキさんの丁寧な歌い出しがもうたまらん。

16.勿忘草
17.あなた
18.Skye Beautiful

手越さんが白いピアノを弾きながら熱唱。
そして増田さんのソロって本当にハズれないよね!!!なんなの!ちょうカッコイイ!!!!モニターの鳥が!増田さんの羽にしか見えないあのコラボ!!!皇帝かなにかかと思った。黒のポンチョがとってもかっこよくて、ボトムスの黒いパンツを履いた足がキレイで。増田さんって色気あるよね。あのどうしようもない色気に酔いしれるの最高に心地いい。

19.Black Jack -Inter-*5
20.BYAKUYA
21.Super SONIC
22.SNOW EXPRESS
23.Winter Moon
-WEBLACKと4人が戦う、ゲーム風の映像-
24.NEWS!ニッポン
25.希望~Yell~
26.サヤエンドウ
27.ポコポンペコーリャ
28.4+FAN
29.SEVEN COLORS

そしてBYAKUYAで髪の毛をワンサイドに寄せたシゲアキさんのカッコよさたるや。何アレ。シゲアキさんって、典型的なアイドル感はないんだけれど、ちょう正統派にかっこいいから、ああいうクラシカルなカッコのつけ方するとイケメンが過ぎる。小山さんみたいなモデル体型とは別だけど、スタイルも良いんだよぉ…なんというか、バランスが良い。ちなみに脚の形ちょうキレイ。増田さんが「シゲは7分丈が似合う」って言って、よくシゲアキさんに7分丈パンツの衣装をつくってくれるけど、シゲアキさん別に7分丈が似合うわけじゃなくて、ひたすらに脚の形が綺麗なの!!!!ちなみにハイカットのスニーカーを履いた時に足が一番きれいなのシゲアキさんだからな!!!!って思ってる。あと、シゲアキさんだけ靴紐がブルーだったのめっちゃおしゃれ。
BYAKUYA、東京初日は増田さんが大きめのハット被ってたんだけど、2日目は丸サングラス(薄めの色でレンズの奥の目も見える)にハット装備でいい男決め込んでた。痺れた…。心臓持たない。ちなみにSuper SONICはハット無しでサングラスはそのまま。やっぱりかっこいい。
小山さんはBYAKUYAは黒サングラス。小山さんがサングラスよく似合うのはおたくもみんな知ってるから、もう安定の溜息ですよ。はぁ~カッコイイ♡
そして3人BYAKUYAでキメて出てきても、なんら変わることなくそれまでと同じスタイルで出てくる手越さんのオーラよ。おおお尊い。

MR.WHITEをBGMに出てきた時と同じエレベーターに乗って帰っていくNEWS。モニターにステージ裏の映像が映り、小山さんが「L」増田さんが「V」シゲアキさんが「E」手越さんが「O」の文字をカメラに向かって書いていく。アンコールに応えて、左スクリーンに「White」、右スクリーンに「Story」の文字が映る。メンバーが書き残した「LOVE」と合わせて「White Love Story」が始まる。

アンコール30.White Love Story
31.渚のお姉サマー
32.愛言葉

アンコールで出てきたシゲアキさんが、まず初めに深々と礼をする。ああいうところ、すごく好き。ステージ上の階段に左から小山・増田・手越・加藤さんの順でギュッって詰めて座るNEWSがなんだか小さい子みたいで可愛いし、その後渚のお姉サマーでも上がったセンステの端っこに腰かけてたNEWSが本当に可愛かった。シゲアキさんが増田さんの方に頭をもたげてるの見たら平和すぎて涙出そうだった。
でもお姉サマーの増田さんの見せ場の「Oh baby~」で増田さんがカメラに抜かれなかったの悲しすぎた。
映せよ!抜いてよ!抜くと思ったから双眼鏡も使わずにモニター凝視してたんじゃん!スイッチャー出てこい…!

Wアンコール33.チュムチュム
34.NYARO

Wアンコールまでの間に流れる映像が初日ものすごく長くて、ちょっと間延びしたんだけど、2日目は少し短くなってた気がした。単なる気のせいかな?慣れただけかな?チュムチュムの衣装に着替えるのに時間がかかってたんだと思うんだけど、あの間を修正してきたとしたら配慮最高だ。

最後の挨拶で、シゲアキさんが「昨年はツアーが出来なくて、NEWSとしては不本意な年でした。でも、全てはこのWhiteのためだったんじゃねーかなって思ってます。会えない時間が愛を育てる、っていうし?」あああああああああああーーーーーーーー!かっこいい、かっこいい、はにかんだ笑顔も可愛い!!!好きが止まらない。

増田さんは「東京ドームは、夢の場所、夢が叶った場所です。連れてきてくれてどうもありがとうございます。僕、昔Jフレンズのコンサートを東京ドームの後ろから2番目くらいで見たことがあって。こんなにたくさんの人がいるのに………同じこと言っちゃうけど、こんなにたくさんの人が…来てくれて。本当に嬉しいです、ありがとうございます。」
増田さんがいつも「(ドームに)連れてきてくれてありがとう」って言うの本当に素敵だなと思う。いつもファンやスタッフのおかげでここに立てている、っていう謙虚な姿勢でいる彼が好き。
ちなみにJフレのコンサートの話聞いて、あの時おなじ空間に増田さんもいたんだなぁと思ったらJフレ回顧が止まらない。わたしも後ろのほうで見てたよ。

手越さん「実は今年は、今までで1番か2番かってくらい辛いことがあって。でも、もう少しすればツアーだって。みんなに会えるって思って頑張りました。こうしてみんなの笑顔を見れて、本当に幸せです。俺、みんなこと大好き。天国に行っても好き(!?)。閻魔さまに会っても、俺余裕でやっつけるから(????????)」
安定の手越さん節だけど、彼の言葉はいつもストレートで素直だから、どんなに内容散らかってても(失礼)受け入れられるし可愛いし、あぁ手越さんに引っ張られるなぁって実感する。
辛いことっていうのは、きっと例のことだろうけど、手越さん自身が伏せたんだから特に言及はしない。ただ、手越さんの年齢ではなかなか耐え難いことだと思うし、それでもわたしたちに幸せを届けてくれる彼の笑顔を見て、やはり強いなと思いました。

小山さん「今年はNEWS止まらないから!忙しくなるよ!!!!!会場が大きくなっても距離はかわらないぞ!!!!ついてきてね!!!!!!」
小山さんがこんなにも嬉しい言葉を残してくれた!ついていくぜーーー。でもシゲアキさんは「またきっと来年のツアーで会いましょう」って言ってたから「会えないけど忙しくなる=会えないけど金を準備しておけ」と勝手に解釈した。死ぬ気で働こう。

そしてWhiteは素敵な空気の中、幕を閉じました。


わたしはNEWSコンが半参加型だと思っている(詳しくは以下記事の後半部分参照)。moz.hatenablog.com
KinKi KidsKAT-TUNは「提供される作品を受け取って楽しむコンサート」、嵐やKAT-TUNが「観客も巻き込んで初めて成立する参加型コンサート」だとすれば、NEWSはそれをほぼ半々で取り入れている。個人的には照明の演出はこれからもっと素敵にしていけるんじゃないかと思ってる。NEWSはKAT-TUNみたいに特効を使いこなすよりも、KinKi Kids的に照明に力を入れた方がきっとNEWSの強みが引き立つんじゃないかな。今回のSEVEN COLORSは照明をカラフルにしていて可愛かったけど!半参加型はそのままに、さらに美しい作品が今後もっともっと生まれるんだろうなって思ったら、あぁこのグループ素敵だなぁ、ついてきて良かったなぁって思える。
NEWSならではのあの柔らかい時間と空間をこれからももっともっと味わいたい。そんな気分に酔いしれたコンサートツアーでした。

*1:ちなみに東京初日では何と呼んでいいか分からず「スタンドのあのーなんか上の方!」みたいな感じでグダグダしてたけど、今日はうまくいったらしい

*2:Weather NEWS

*3:はじめまして旅

*4:バンジーにかけてる

*5:Jr.による演出のみ

KAT-TUNの演出が好きだーquarterー

どうしてもドーム級でコンサートをやってほしいと思うグループが2つある。

KinKi KidsKAT-TUNだ。

どちらのグループもあの広い空間の使い方がとても上手だと思う。両者のコンサートのスタイルはまるで違うのだけれど、空間の使い方の上手さと、間のとり方、そして観客の意識を引き付けるスキルにおいてはジャニーズトップクラスだと感じている。詳しくは後ほど話すけれど。


KAT-TUNのコンサート"quarter"に2日間とも行ってきた。簡潔に感想を述べると
やっぱりKAT-TUNのコンサートって最上級だ
という、なんとも抽象的な感想に尽きる。わたしの語彙力では上手く語れるのかわからないが、受けた感銘をどうにか書き残せたらいいなと思う。
ちなみに前半はコンサートレポに近い内容で、後半はKAT-TUNのコンサートについての私見だ。長くなるので、どちらかでいいよって方は適当にかいつまんで読んでいただければ。

※全公演終了しているので問題はないかとは思いますが、以下ネタバレを含むのでご注意。


両日ともコンサートは18時丁度に始まった。ステージセットはこんな感じだった。

f:id:Moz:20150511001523p:plain
※グレー部分はムビステ用のレール

最初は丸いところが四方に分かれてる状態(各ステージは扇形の中心が少し欠けた形になる)で、4人が別々のステージに同時に登場した。ジャニーズのコンサートでは、メインステージ側からメンバーが全員一緒に登場することが多い。だがそんな予想通りにはいかないのがKAT-TUNだ。どの席にいても、誰かしらが見えるそのポジショニングでの登場に会場の熱は一気に上がる。

1.KISS KISS KISS
2.RACE GOES ON
3.LIPS
4.ONE DROP
5.BIRTH
6.Connect & Go
7.In Fact

ここまでの7曲中、5曲もがシングル曲だということにまず驚かされた。アルバムを引っ提げないでのコンサート、どのように攻めてくるかと期待してはいたが、こんなにシングルを歌うとは思わなかった。コンサート全体を通して最終的には計9曲のシングルを歌った。
これはあくまでもわたし個人の考えだが、シングル曲って発売時に散々聴くし、街中でもUSENなんかで流れているのを耳にする。まぁ、聴き飽きる…というのは言いすぎかもしれないが、あまりシングルを歌いすぎると野暮ったくなる傾向があると思っている。ただ、今回気づいたのはKAT-TUNは例外だということ。元々、爽やかソングよりも洗練されたカッコよさを持ち合わせてる彼らのシングルは、デビューから9年経った今聴いても色褪せずカッコいいままだ。

そしてここで、亀梨さんのパフォーマンスから始まるジャパネスク(と亀梨さんは呼んでいた)のコーナー。過去の映像がモニターに映し出され、1582の妖艶な亀梨さんに歓声が上がった。そして般若のお面をつけて和装で登場した亀梨さんの妖艶なこと。あの人の色気って一体どこから出てるんでしょうか。てっきり1582歌うのかと思ったら、まさかのGOLDが始まった。あまりに幸せで卒倒しそうだった。
2日目は衣装がはだけてしまったらしく、MCでも「右側がさぁ…ガバって。ずっと見えてた」と話していたが、それを聞くまで正直わざとだと思ってた。ハプニングすら亀梨さんの味方。
ちなみにGOLDの時に足を振り上げて回った田口さんが美しくてゾクゾクした。あの長い足に蹴られたい。

8.GOLD
9.楔-kusabi-
10.Lovin' U

和装で刀ブンブン振り回してるKAT-TUNKAT-TUN感がもう絶大だった。
KAT-TUNを形容するにふさわしい言葉は「KAT-TUN感」だと思っている。
大好きなLovin'Uで、亀梨さんが駕籠に入ってからの引き戸の閉め方がまた妖艶で悶絶した。こういうやつ。

f:id:Moz:20150511224553j:plain


どの時代を何回生きてきたらあんなに全てにおいて格好がつくんだろう。あの人、人生何回目?前世なに?どう考えても踏んできた場数が違うとしか思えない。

その後上田さんが出てくるんだけど、タバコをポイ捨てして駕籠燃えるし、手をちょっと振っただけでガラスにヒビ入るし、手をギュッってしただけでガラス砕け落ちるし、なんかもう毎度のことながら何をそんなに威嚇してるんだろうって思いながらもカッコいい。ちなみにフロートの柵に片足乗っけるの上田さんだから許されるんだぜ。
KAT-TUNって中高生の反抗期の不良グループみたいなイメージ持ってる人も世間には多いと思うし、実際そんな雰囲気の演出も多い。ただ大事なのは本来いい大人がそんな風に格好つけても寒いだけのはずなんだけど、KAT-TUNは寒くないところまで熱を上げられるから成立してる、っていうこと。結局のところ本当にカッコいい人たちがやってるからオタクは素直に受け入れられるのだと思う。誰がやるのか、人って本当に大事。

11.RESCUE
12.PHOENIX
13.STAR RIDER
14.GIVE ME, GIVE ME, GIVE ME
15.FIRE and ICE
16.& FOREVER
17.BRAND NEW DAY*1
18.春夏秋冬
19.NOTHIG ELSE MATTERS


1日目のSTAR RIDERで、亀梨さんイヤモニが取れたんだか絡まったんだかで、センターステージで堂々と踊らずにゆっくり直してたの格好良すぎた。イヤモニいじってる状況は可愛いんだけど、あんなバリバリのダンスナンバーで、しかも亀梨さんワントップの立ち位置なのにすっごい堂々とダンス休んで直してるっていうのは天才的だと思った。
亀梨さんはジャニーズの中でもトップクラスで自分の魅せ方をよく分かっている。わたしは彼の顔がとてつもなく好きだが、顔だけなら他にもっと整っている人がいるとは思う(たぐちくんとか*2 )。体型だって、もっとスタイルのいい人はいると正直思う(たぐちくんとか*3 )。それでもどうしようもなく彼に惹かれるのは、彼が良い意味で自分の良さをきちんと理解してその表情も仕草も何をとっても目が離せなくなるような振る舞いをするから。
あのダンスナンバー、しかも東京ドームの中心で、かれはただ優雅に機嫌を損ねたイヤモニを直していた。少しけだるそうに、首を少し傾げて。他の3人は後ろで踊ってるのに、ただコードを指でほどいている亀梨さんが主役のように見えた。普通なら慌てるか、踊りながら直そうとするか、諦めるかだと思うんだけど、あれが許されて、しかも格好がついてしまうのは、亀梨さんだからだ。

そしてMCを挟んでの後半戦が田口さんのダンスから始まった。田口さんについては後で詳しく話すけど、ダンスも歌も本当に格段に上手くなっていて、思わず見とれる。

20.Love yourself~君が嫌いな君が好き~

21.COME HERE(亀梨)
22.GIMME LUV(上田)
23.D-MOTION(中丸)
24.LOVE(田口)
※22~24の4曲は、ミックスメドレーで披露

25.PHANTOM
26.僕らの街で*4
27.RADIO

ちなみに、ミックスメドレーがとっても素敵で個人的にはとても感動した。なにあのかぶせ方!ちょうかっこいい!!!
そして中丸さんのヒューマンビートボックスが史上最強に可愛い演出で、ここに書いても何言ってるか伝わらないと思うけど「ぶんちきぶんぶん、か!ぺぺ!か!とぅーん!」だった(ずさんな説明)
中丸さんって本当にエンタテイナーだなぁと思う。中丸くんの楽しい時間だった。

そして去年の京セラでやった企画が早速帰ってきた!ということで大忘年会のシャッフル企画。2015年、恐らく今年1番早い時期の忘年会の開催だ。

1日目(5月9日)28.ART OF LIFE(田口)
29.サムライ☆ラブ☆アタック(亀梨)
30.Emerald(中丸)
31.クレセント(上田)

2日目(5月10日)28.00'00'16(上田)
29.STEP BY STEP(田口)
30.誓心(中丸)
31.ヤンキー片思い中♡(亀梨)

2日間通して、ダンスも歌も完璧にこなした田口さん。さすがすぎて好きが止まらない。「キー1つ下げて。あー、もう1つ下げて。よし。」ってなんですか!どれだけメンバーの曲歌い込んでるんですか?

中丸さん「田口って、他のメンバーの曲踊れるよな…」

32.Real Face(大忘年会企画、KAT-TUNとお客さんで歌う)
33.ありがとう(亀梨×上田)
34.キラリト(田口×中丸)
35.Dead or Alive
36.RAY
37.それぞれの空

ちなみに、Real FaceでメインステージにあるモニターにKAT-TUN自主制作的なカラオケ映像が流されていてちょう面白かった。ひたすら色んなギリギリシチュエーションをメンバーで演出してるだけなんだけど、可愛すぎた。東京ドームの回転扉くるくるくるくるしてるし。愛おしい。
1日目は前のモニター3つのうち真ん中にその映像が流れてたんだけど、2日目は両端に流してくれたからどの角度からでも見えやすかったんじゃないかと思う。モニター1つにしか流れないと、スピーカーとかかぶっちゃう席の人には見えないし、配慮さすがだ。

アンコール38.4U
39.Peaceful days
40.熱くなれ

Wアンコール(10日のみ)41.SUN RISE

ちなみに、KAT-TUNはアンコールの登場のタイミング完璧だなといつも思う。早過ぎないし、溜めすぎてもいない。最後まで気持ちのいいスピード感で走り抜けてくれる。

こうしてquarterは幕を閉じた。



わたしが理想とするコンサートというのがある。全席一律料金のジャニーズのコンサートはどの席にいてもその場所だからこそ楽しめる魅力があるべきで、誰も置いていかれることなく、最初から最後まで誰もが楽しめるのが個人的には理想形だ。どのグループももちろんそういう配慮はしているのだけれど、初めにも述べたようにKinKi KidsKAT-TUNはその中でもその実現度が非常に高いと思う。※SMAPもそうなんじゃないかと思うけど、わたしSMAPは1回しか行ったことがなくてあまり語れないので、今回は割愛させてください。全てに共通するなと思うのは手が届かないと感じさせるような「絶対的存在感」だと思う。アイドルには「庶民的」なタイプと「非現実的」なタイプがいる。必ずしもどちらかに分かれるとは限らないし、大体のグループが多かれ少なかれ両方を持ち合わせているとは思う。

「庶民的」というのは決してオーラがないとかではなくて、関ジャニ∞が言うような「コンビニ感覚」に近いようなタイプだ。近くまで来てくれるような、できるだけ目線を合わせてくれるような。どんなに人気が出て、物理的な距離が広がろうとも身近に感じさせてくれる、フレンドリーで人懐っこさを感じさせる、そういうタイプ。実際は身近でもなんでもない大スターなんだけれど。わたしの中では嵐・エイトがその代表格で、主にオタクに限らず世間一般に広く受け入れられやすい傾向があるように思う。コンサートは参加型というか、観客も巻き込んで成立する感じ。
対して「非現実的」なタイプというのはKinKi KidsKAT-TUNが代表例。嵐の大野さんが楽屋に挨拶に来たKAT-TUNを見て言った「あいつら芸能人だな」って言葉は、単なる冗談に留まらない気がしていて、事実彼らにはどこか浮世離れしたような、そんな一面が感じられる。だからといって実際彼らがスカしてるかというとそうではないんだけれど、陳腐な表現になってしまうがギラギラしてるというか。コンサートは参加型というよりは、目の前で繰り広げられる演出、作品を受け取るような感じ。
ちなみに付け足すと、非現実的なタイプはファンに向かって暴言を吐きがち。化け猫とかてめぇらとか。ファンもそれを生き甲斐にしてる人ばかりだ(偏見)

どちらのタイプが優れているわけではない。わたしはどちらも大好きだ。ただ、KinKi KidsKAT-TUNってその威圧感とも言えるような存在感もあって、ドームクラスじゃないと圧迫感があるというか、ドーム級の会場がとても似合うと思う。しかも両者とも、とても大空間の使い方が上手い。※ちなみに、嵐やエイトには大規模な会場が似合わないって言っているわけではなくて、彼らはむしろドーム級ならドーム級、アリーナ級ならアリーナ級の雰囲気に順応できる柔軟性があると思う。
上手く具体的に言葉で表すことが出来ないのだが、KinKi Kidsは空間を包み込んでまとめ上げるような感覚のコンサートだ。ふわっと柔らかくて、でもグッと彼らに引き寄せられる。引力を感じる。まぁ今回はKAT-TUNの話なのでKinKi Kidsは置いておこう。すぐKinKiさんに絡めようとする悪い癖だ。
KAT-TUNはまた少し違う。空間を従えて操るようなイメージだ。空気が下に向かって重くなって、沈み込むような、言わば重力のようなものを感じる。抗えない、有無を言わせない力。

それから、KAT-TUNのコンサートと言えば特効を沢山使う印象があるかもしれない。炎とか水とか火花(花火)とかスモークとか。ただ、特効ってカッコイイけど、使えば良いっていうものでもない。使えば使うほど派手にはなるかもしれないが、あくまでも主役を忘れてはいけない。特効は引き立てのために使われるべきであって、大切なのは使い方やタイミングだと思う。KAT-TUNは特効に使われてしまうようなことが絶対にない。炎も煙も、彼らの意のままに動いているかのような錯覚に陥る。
今回のコンサートではRAYの時の炎がとても素敵だった。4つの扇形のステージが、互いに少し間を開けた状態で披露されたRAYでは、各ステージの間から炎が出ていた。毎度のことではあるが「そこから出すの!?ていうかそこから出せるの!?」みたいなところから当たり前みたいに炎とか出すからすごい。360度どの角度から見てもメンバーの後ろで炎が吹き上がる光景には圧倒された。
彼らはただ4人で階段を下りてくるだけで圧みたいなのがかかって、あの迫力って努力じゃどうにもならないんじゃないかと思う。ギラギラアイドルってすごい。
今回も無駄な間がないし、全曲ちゃんとモニターにタイトル表示するし、2日目にはところどころ改善されてて本当に細かいこだわりや配慮の積み重ねの賜物と言えるコンサートだった。

少し話が変わるが、2日目の最後の挨拶で田口さんが目を潤ませた。それぞれの空くらいから段々田口さんの顔が泣き出しそうな顔になっていっていた。きっと、4人で初めての東京ドーム公演が実現したこと、それをやり遂げたことに対する感動だったんだろうと思っている。ただ、4人の中でも田口さんはより一層感極まっていたんじゃないかと思っている。
わたしが個人として感じているのは、田口さんの並々ならぬ努力。彼のダンス、彼の歌、演技、最近のどれをとっても昔の田口さんとは比べ物にならないくらい上手になっている。4人になって、必然的に1人が感じる責任とか、担う役割とか、大きくなっただろうと思う。その中できっと彼はわたしの想像をはるかに超える努力をされたのだろうな、と。学年なら亀梨さんと並んで最年少の田口さん。人前ではいつも笑っている田口さん。でも繊細な田口さん。その彼の涙には心が打たれた。あぁ、このコンサートが成功してよかった、最高傑作だった、とただただ拍手を送ることしか出来なかった。素敵な時間を過ごせて、本当に嬉しかった。

KAT-TUNの演出力が心から好きだと感じた2日間でした。

*1:9日のみ

*2:個人の意見です

*3:これも個人の意見です!!!!

*4:9日のみ

パリピポ

ジャニーズWESTのコンサートに行ってきた。
※以下ネタバレがあるので、知りたくない方は読まないでください


5月1日(金)、飲み会に参加していたわたしの元にお誘いが届いた。

「4日のうえすとさんの横アリのコンサート行きませんか?」

わたしはふたつ返事で「空いてる!行く!!」と答えた。公演3日前にジャニーズWESTのコンサートに行くことを即決するなんて、もしかしたらお酒の勢いもあったのかもしれない。なぜならわたしは、ジャニーズWESTというグループについてほぼ何も知らないと言っていいからだ。今まで、知識のないグループのコンサートに行ったことはない。「でもまぁ全員の顔と名前は一致してるし!中間さんと桐山さんはもう昔から誰もが知ってる存在だし?BAD BOYSはドラマも映画も観たし、ごめんね青春も観てたし!ちなみに近キョリ恋愛も映画館でしっかり観たし!」などとその時は思っていたのだが、翌朝になって考えてみたら「それ何も知らないようなもんじゃんわたし…」とハッとした。コンサートに行くなら、どのドラマや映画を観たとかよりも曲を知る方が個人的には大事だ。

わたしとジャニーズWESTの関係性といえば、2013-2014のカウコンでデビューを知り(しかもこの時は4人でデビューの予定だった)、2014-2015のカウコンで初めてちゃんとパフォーマンスを見たということに尽きていた。知ってる曲は「ええじゃないか」「粉もん」「LET'S GO WEST ~KANSAI!!~」くらいのものだ。しかもそれらもサビが分かる程度だ。友達にも「わたしあれは知ってるよ、『粉もんナントカ』って曲。なんだっけ、『粉もん関西』?『粉もんソング』?」とか言ってたら「粉もん」だった。シンプル!
まぁとにかくそんなレベルなので、なんとか時間をみつけて5月3日、つまりコンサート前日にTSUTAYAに足を運んだ。Twitterで事前にフォロワーさんに何を聴いていくべきかを教えてもらっていたわたしは「とりあえず最新アルバムを借りよう」と意気込んでいた。そしてお店についてから最新アルバムのタイトルを調べた。


パリピポ


「あぁ、最近よくタイムラインで目にするこのワードはジャニーズWEST関連のワードだったのか!ジュニアの新しい公演か何かかと思ってた!知らなかった!なるほど!」

と思ったのも束の間、わたしは気づいた。「え、じゃあまだレンタルできないんじゃ…?」案の定レンタルはまだ始まっていなかった。仕方がないのでファーストアルバムを借りることにした。しかし帰宅直後に思わぬ来客があり、インポートしたものの1回しか聴けてないままコンサート当日を迎えた。友人と待ち合わせるまでに更に2回聴いたが、どの曲も知っていると言うには程遠かった。

会場に入ってまず思ったこと。近い。
横アリって会場自体見やすいし小規模だし大体どこでも神席なんだけど、それにしてもおこぼれを授かったにしては良席すぎる座席に若干の申し訳なさを感じながらも「こんなに素敵なお席に入れるんだから精一杯楽しませてもらおう」と決意した。
しかしそんな決意も、会場のペンラが一斉に点灯した瞬間に早速折れた。今回のツアーペンラがピンク一色だったのだ。わたしが持っていたジャニーズ共通ハート型ペンラ(青)は浮いていた気がする。しかしちゃんとジャニーズの公認ペンラだ、気後れすることはない!!!!と気を持ち直す。しかし知らない曲が続く!!!またしても心が折れる!!!自己責任!!!

知らない曲ばかりでもバラードとかだったら楽しめるのだけれど(いや実際は十分楽しんではいた)、なにせノリノリの曲ばかりだ。メロディーすら知らないため、周りに合わせながらなんとなくノってみるものの絶対に曲を知らないことがバレる微妙な動きを繰り返した(いや、それでも実際はかなり楽しんでいたからオタクってやっぱりすごい)。

曲名が分からないが、首にキラキラしたフサフサ巻いた衣装で踊ってる関西ノリっぽい曲(エイトのTAKOYAKI in my heartのPVみたいなノリ)で神山くんが大きいけん玉を器用にやってるのが可愛かった。ジャニーズWESTのメンバーの中で神山くんの認知が一番遅かったわたしは、メンバーの中で彼のことを一番知らない。ただ、友達が一度「神山くんってじゃんけんのグーみたいな顔してて可愛いよね」(ちなみに褒めてるし愛でてる)って言ってたのが印象的すぎて「グーの神ちゃん…」って思いながら見た。

並べてみる。

f:id:Moz:20150506013718p:plain

(わかるような、わからないような!!)


あと、衣装とか体型的に増田さんとか安田さんの系統を匂わせる神ちゃんが気になって気になって仕方なかったんだけど、彼が憧れているのは錦戸さんだという事実を知って衝撃を受けた。まじかよ、嘘だろ。だからいつもキャップ被ってたの?そうなの?ねぇそうなの?どうなの?

ちなみに言っておくと、わたしがジャニーズWESTの各メンバーについて抱いていた印象は漠然としていた。

中間さん:B.A.D.、ごくせん、兵庫
桐山さん:B.A.D.、ごくせん、てるし
濱ちゃん:高身長、天然、お笑い担当気味
重岡くん:シゲアキさんと(名前と鼻声が)かぶってる、センター、かわいい
藤井さん:イケメン、E-girlsのお兄ちゃん、ハーフ顔だけど日本人
神山くん:増田さんぽい、安田さんぽい、じゃんけんのグー(引きずってる)、兵庫
小瀧くん:ノンコタニシ

本当に申し訳ないんだけど、この程度の知識しか持ち合わせていなかった。しかも濱ちゃんも兵庫出身だってことは後から知った*1


コンサートの内容云々の前に、先にわたしがどうやってメンバーを吟味して、誰に落ち着いたかを話しておく。
デビューした時は、華があるのはやっぱり重岡くんかな~と思っていた。センターの素質みたいなのを漂わせてる気がしてたから。だけど友達が神山くん可愛いよ~なんて勧めて来るもんだから、神山くんが見られるのを楽しみに会場入りし、神山くんに一時興奮するものの、コンサート全体を通しては濱ちゃんの株が急上昇、終わった頃には重岡くんに落ち着いた(どういうことだ)。なので、ここからはいかにしてわたしがこの遍歴を辿ったのかお伝えしたい。断られてもお伝えしたい。


たった今述べたように、わたしは神山くんを見られることを最大の楽しみにして会場入りした。初めてちゃんと意識して神山君を拝んでみたら、足首がとても綺麗だった。ハイカットのスニーカーとか履くと隠れてしまうのだが、神山くんの足首がとてつもなく好みなので全面に押し出していってほしい。コンサート全体を通してずぅーっと足首を見られたなら、今頃神山くんのことしか考えられなかった可能性はかなり高い。そして歌声意外と低めっていうギャップ。年下男子のギャップに心臓がザワザワした。

しかし、そんな神山くんに対する感動を押しのけてカットインしてきたのが濱ちゃん。わたしの席の近くに濱ちゃんが来ることが割と多かったのだが、なんかものすごくニコニコしてて感じ良かったのちょう好印象だった。まぁアイドルだからメンバー全員感じはいいんだけど、濱ちゃんのあの笑顔ずるくない?裏表なさそうな、いい人ですってオーラ全開の笑顔。MCの時、開演前の中間さんが「またファン増えちゃうわ~」って言ってた話とかして、メンバーの美味しいとこ作ってる彼がまた素敵で!あと個人的にはダンスが一番好きだった。キレイだった。

なのになのに、神山くんも濱ちゃんも押しのけて、ものすごいサラッとわたしの気持ちをかっさらっていったのが重岡くん。わたしは、彼は明るくて可愛い、良くも悪くもそつのない男の子だと思っていた。このコンサートに行くまではそう信じて疑わなかった。それが、よくよく聞いてみたら、喋り方めっちゃふんわぁ~~~~~~~~~~~ってしてる!!!!!!!!!!天使かよ、って思いました。帰り道に、友人に「天使かよって思った」って2回言った。やっぱり天使なのかな?
パラパラの振りについて、MCで「あれみんな分からんよなぁ~?難しいよなぁ~?」って天使みたいな声で天使のような優しさに溢れた気遣いしてくれた彼が本当に天使だった。今思い出してみると、あれは重岡くんじゃなくてただの天使だったんじゃないかと思う。きっとそうだ、そうに違いない。
あと歌声が、鼻にかかった高めの声でザ・ジャニーズなのも個人的にはたまらない。歌の上手い下手も大事なのはもちろんだが、わたしは鼻にかかった声が好きだ。誰の歌い方が好きかって聞かれたら「(堂本)つよしさんと増田さん」って即答するけど、歌う時の声だと三宅さん、山下さん、シゲアキさん、みっくんあたりがどストライク。そしてそこに重岡さん追加。鼻にかかった声だっていうのは知ってたんだけど、あんなにジャニーズっぽい歌い方するとは。声量とかなら桐山さんのがあるんだろうけど、声ってやっぱり大事。重岡くんが歌ったら、曲も知らなくて、各メンバーの歌割りの聞き分けなんて到底無理なわたしでも「あ、重岡くんの声だ」ってすぐにわかる。こういうのってアイドルとして強みだと思う。

こうして結局重岡くんのインパクトが強かったわたし。中間さん、桐山さん、藤井さん、小瀧くんについて触れてないじゃんって思うかもしれないけど、ちゃんとそれぞれに対する感想は持ってる。ただ特筆するような内容ではないので割愛させてください…、悪しからず。
あ、でも藤井くんが大倉さんに憧れてるっていうの初めて知った。意外。大倉さんはイケメンだけど、末っ子甘ったれキャラでもある。大倉さんは可愛い甘ったれ。エイトの人気爆発してからはそういうキャラはあんまり見えてないかもしれないが、わたしの中では未だにそういうイメージだ。藤井くんはもっとクールな先輩に憧れそうだなって勝手に思っていたわたしは「そうか藤井くんは大倉さんに憧れているのか…なんて素敵な子なんだ…!」と翻弄された。藤井君推せる。

尊敬する先輩シリーズでいくとジャニーズWESTというグループはかなり面白いなと思う。
中間くんは光一さんのこと尊敬してるっていう噂を聞いて以来、なんて出来る子なんだろう!ってことで勝手に贔屓してるけど、とりあえずそれは置いておこう(置くな)。あと横山さんだっけ、たしか。
桐山くんの尊敬する先輩は存じ上げないんだけど(調べろ)、勝手にすばる君あたりなのかなって予想している。安易に歌唱力的なことでいけばすばるくんかな、と。
そして本題。重岡くんが丸山さんを尊敬してるのちょう意外!まぁジャニーズWESTのみなさんが尊敬する先輩がエイトの中にいるのは納得なんだけど、重岡くん丸山さんなんだ!?!?!?なんで!?!?って思った(丸山さんごめん、でもほらキャラが全然違うんだもの…!)。もっと錦戸さんあたりなのかと思ってた。自分の可愛さわかっててあざとく振舞っちゃうアイドル要素とかは錦戸さん大倉さんあたりではないんですか!って思った。
そして神山くんは安田さんではなく錦戸さん、っていうのも意外過ぎてむせた。でもキャップ被ってる理由をそのあたりに見出すことに成功した(確証はない)!
で、藤井くんが大倉さんでしょ????
そしてここまで意外性貫いたのに、濱ちゃんが丸山さん尊敬してるっていう予想通りな展開に心振り回されるよね。
そしてさらに、ここまでエイト貫いたのに小瀧君はノンコタニシだからね。いきなり飛んだな!!!!

f:id:Moz:20150506014656p:plain

小瀧くん可愛い。推せる。すぐ色んな人推せちゃう悪い癖発動。
知れば知るほど奥深いぜジャニーズWEST

そしてコンサート全体を通して思ったこと。「若いっていいな」。年齢的なことじゃなくて、デビューグループとして若いっていうこと。約1年経ったばかりの彼らのステージはとても若かった。悪い意味じゃなく改善点が沢山見つかるだろうし、伸びしろがいっぱいある分未来に対する期待値が物凄い。Y&Jあたりにもこんな時期あったな~なんて懐かしい感じ。デビュー後数年間特有の雰囲気があって、とってもエンタテイニングでした。
結局わたしがきちんと認識してた曲は「ええじゃないか」「粉もん」「LET'S GO WEST」「Summer Dreamer」「Sorry Sorry love/関ジャニ∞」「A・RA・SHI/嵐」「Ultra Music Power/Hey!Say!JUMP」くらいだったんだけど(半分先輩の曲)、それでもちゃんと楽しめた!!!

あと、MCでメンバー同士が普段言えないことを言う企画があったけど、あれはなんかもっと照れちゃう内容でやってほしい!!!!!!
「重岡へ。
 ○○の時、俺が△△△やったのに、××してくれたこと、あん時は言えんかったけど、感謝してます。ありがとう。
 桐山」

みたいなの期待してたよ!!!近未来ハゲ*2も可愛いんだけど、ちょっと照れくさいやつやってほしい!!!どのグループも大体通る道だからさ!!!検討お願いします!!!!

曲名とか分からないせいで、詳しいレポとかは書けなくて大変申し訳ないんだけど、とっても楽しませていただきました!ありがとうジャニーズWEST!!!ありがとうジャニスト!(実はジャニスト、という呼び方に慣れていない)
とても楽しませていただきました!!!!
これからもっと勉強して、今度またコンサートにお邪魔できる機会などあれば、準備万端で挑みたい!とりあえずは、ラジオが面白いとの噂を聞いたので、そのあたりからお勉強していこうかな!

*1:光一さんと同じ出身というだけで勝手に贔屓目で見るオタク

*2:桐山さんが近い将来ハゲそうだというネタ